日常の記憶と記録

何気ない日常を綴ります

悲しみのシチューができるまで その2

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好きだったお相手が

「味覚は子どもなんだよね」

と言っていたのが印象的で、


自分の中の方程式である

「子ども=シチュー」

という単純な理由を引っ張り出し

今晩のメニューを決めた。


振られたお相手を引きずるなんて

大変失礼だし、未練がましいなぁ

(しかもブログのネタにまで

してしまいすみません)

などと思いながら、

近所の、深夜3時まで

営業しているスーパーへ。


にんじん、じゃがいも、玉ねぎ、

牛乳、チーズ、おやつのプリン←

を購入し、帰宅しようと思ったら、


シチューのルウを買うのを忘れていました。


ルウを忘れてプリンを買う自分の思考回路に呆れ、

自宅近くのローソンでルウ、水、パンを購入。


写真上:ローソンにて

写真下:スーパーにて


一旦ローソンで一服してたら、

ローチケでThe Alfeeのコンサートのチケットを販売しているようで。


メリーアンが脳内再生されてきた。



その3へつづく。