日常の記憶と記録

何気ない日常を綴ります

悲しみのシチューができるまで その3

https://m.youtube.com/watch?v=1tnyLdv4pPs


メリーアンが

リピート再生するよう設定の後、

台所にて調理開始。


ほんと偶然ですが、

メリーアンも失恋の歌…(´・ω・`)


メリーアン  メリーアン

メリーアン want you stay for me


…(´;ω;`)



気を取り直して。


まずはじゃがいも、玉ねぎ、にんじんの下ごしらえをします。


そこで気付きます。

ピーラーを買っていないことに。


幼い頃に包丁で皮むきをして

かなり深く指を切ったことがあり、

それ以来皮むきはピーラー頼み。


普通に剥くにも

ペティナイフしか持ち合わせておらず、ちょっと怖かったので…


ごぼうのそぎ切りの要領でにんじんの皮を落としていきます。


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可食部まで大幅に切り落とす結果となりました。


玉ねぎ、じゃがいもは何とか普通の皮むきの要領で対応できました。


次は鶏肉(746g)の処理に入ります。


スーパーに行った時、丁度良い分量の鶏肉がなく、

結局大きなパックを買うことにしたため、

シチュー10皿作るのに必要な鶏肉量(500g)を大幅に超える量を購入した次第。


後日唐揚げとかにすれば良かったのに、

調理中の私は何を思ったのか、

746gすべてをシチューにぶっこむ選択をしました。


賭けじゃないんだから

他の調理に差配しろよ…


この選択が、

とんでもない量のシチューを生み出すことになります。


その4へつづく。