日常の記憶と記録

何気ない日常を綴ります

悲しみのシチューができるまで その4

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12月19日より一人暮らしを始めてるので、

一人暮らし生活はまだ1ヵ月経ちません。


数少ない調理器具の中で

かなり頻繁に登場している道具が

写真の無水鍋

煮る・焼く・蒸す・揚げる・オーブンetc.

全ての調理用途に対応。

熱伝導も良く、

蓋もフライパンとして使えます。


こちらに油をひき、

玉ねぎ、

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にんじん、じゃがいも、

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鶏肉を入れて炒めます。

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ちなみに無水鍋は直径24cmです。

写真では伝わりにくいですが、

おびただしい肉の量です。


ひととおり炒めたら、

水を入れてアク抜き、

具材が柔らかくなるまで煮ます。


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ルウと牛乳を入れ、

ひと煮立ちさせて完成。


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約10皿分あるので、

おたまが重い。

クレアおばさんになりきって

なんとか混ぜ切りました。


作り終えたのが0:02

食事終了がだいたい0:30でした。


明日から仕事だというのに

何をやってんのだろうか。



買い出しでルウを忘れ、

大量の肉をシチューにぶっこみ、

皮むきに失敗。



人間って完璧じゃないから

面白いんですよね!笑


ひとつのことに集中していたからか、

悲しみはあらかた消えていました。


お腹いっぱいになって

だいぶ気が済んだので、

寝ようと思います。



シチューがあと9人分余っています。

助けてください。